編集方針
越中ラボのサイトに載せる記事を、どの資料にもとづいて書き、どう確かめ、どう直しているかをまとめます。
記事の目的
薬や漢方製剤について、電子添文などの公開されている文書に何が書かれているか、数字をどう読めばよいかを、薬剤師が整理して伝えることです。個別の症状への助言はしません。
根拠にする資料
記事の事実にあたる部分は、次の一次資料(元の文書)にもとづいて書きます。
- 電子添文(医薬品の電子化された添付文書)。製造販売業者が作成し、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)のサイトなどで公開されているもの
- 一般用漢方製剤製造販売承認基準(厚生労働省の通知)
- 日本薬局方(厚生労働省の告示)
越中ラボの漢方帖のデータを使うこともあります。漢方帖のデータは、上の一次資料を整理し直したもので、一次資料そのものではありません(どの資料から取ったかを、漢方帖の各ページに示しています)。漢方帖のデータを使うときも、事実にあたる文は元の一次資料と照らして確かめます。
使った資料は、記事の末尾の「出典」に、資料名・発行者・版(改訂の年月)とともに書きます。書籍や論文を参照したときは、内容を自分の言葉で書き、出典に書名・版・ページ、または論文の DOI を示します。ほかのサイトの文章は写しません。
古典の扱い
『傷寒論』などの古典の文章は、記憶や孫引きでは書きません。古典を引くのは、実際に開いた本(書名・巻・版本・所蔵)を示せる場合だけで、その本を記事の中に書きます。
書かないこと
- 診断・治療・処方・服用量についての助言(「この症状にはこの薬」「この量を飲む」など)
- 推奨用量や、個別の患者さんについての判断
- 一次資料が述べていないことの断定(量の多さから効き目を決めつける、など)
事実にあたる文は、「電子添文は〜としている」「承認基準は〜と定めている」のように、どの資料が何を述べているかを示せる形で書きます。体調や薬の使い方については、医師・薬剤師にご相談ください。
記事ができるまで
- 下書き:生成 AI を使って下書きを作ります。
- 確認:薬剤師(運営者)が、下書きの事実にあたる文を、出典の一次資料と照らし合わせます。資料で確かめられない文は、直すか消します。
- 承認と公開:薬剤師が全文を読んで承認したものだけを公開します。
記事には、公開日・最終更新日・出典と、確認した者(越中ラボ(薬剤師))を示します。
更新と訂正
根拠にした資料が改訂されたときや、誤りが分かったときは、記事を直します。直したときは、最終更新日と、何を直したかを記事の中に書きます。
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誤りのご連絡
記事の誤りや出典の間違いにお気づきの場合は、次のメールアドレスへお知らせください。確かめたうえで記事を直し、直したことを記事に書きます。
ご連絡をもとに記事を直したときも、お名前やメールアドレスを記事に載せることはありません。
制定:2026年9月29日